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いつものサラダがちょっぴりリッチな味に!喜多屋さんの「ほぼマヨ」

食物アレルギーの我が子のため、乳製品・卵アレルギーでも食べられる調味料を探し続けている私。最近出会ったのが、大分県にある喜多屋さんの「ほぼマヨ」。

外食がなかなかできない方。ちょっとリッチな味をお家でも食べたい!
そんな方にもおすすめしたいマヨネーズ風ソースなんです。

子供たちと一緒に食べてみた感想を交えてお伝えします。

喜多屋さんの「ほぼマヨ」って??

”動物性素材・化学調味料不使用”をモットーに、大分県のお野菜を使った農産加工品の手作りをされている喜多屋さん。地元の農家さんが愛情込めて大切に育てられたお野菜たっぷりのドレッシングやマヨネーズ風ソースなど、お野菜がおいしくモリモリ食べられそうな商品ばかり。

デパ地下でイベント出店されているところをたまたま通りかかり、気になって試食させていただきました。「ほぼマヨ」というネーミングから、マヨネーズのイメージで試食。
一口食べると、「あれ??想像以上に上品な味」・・・まだ結婚する前に母に連れて行ってもらったフランス料理屋さんでの食事を思い出しました。


普段なら試食してササッとその場を去ることが多い私ですが、上品な味に惹かれて担当の方からいろいろお話を伺いました。

「ほぼマヨ」は有機豆乳とお味噌をベースに作られたまろやかですっきりとしたお味のソースです。マヨネーズに比べて、油も抑えてあるので低カロリーとのこと。
私が試食した感想ですが、一般的なマヨネーズの特徴である酸味も控えめなので、マヨネーズが苦手な方もおいしくいただけると思いますよ。実は、私自身マヨネーズが苦手なんですが、ほぼマヨは好きです。

動物性素材・化学調味料不使用ということですが、原材料には有機豆乳とお味噌のほかに、菜種油や甜菜糖(てんさいとう)、りんご酢が使われています。
原材料へのこだわりが感じられ、さらに好印象。
子供たちにも食べさせたいなぁと自宅用に購入。また、実家に帰省する際の手土産としても購入しました。

余談ですが、実家に帰省する際は、食物アレルギーの我が子が食べられる調味料や食材を持って行きます。できるだけ実家での食事はアレルギー対応食を準備し、誤飲・誤食を防ぐのです。
関連記事はこちら⇒食物アレルギーっこのママにおすすめの調味料

「ほぼマヨ」子供たちの感想

「ほぼマヨ」の味をしっかり確かめるため、あえてシンプルな食材で食べてみました。
ふかしたじゃがいもとゆでアスパラに「ほぼマヨ」を付けていただきました。

子供たちもパクパクモリモリおいしくいただきました(^^)
炒め物の油代わりにも使えるので、これからいろいろアレンジも楽しんでみようかなと思います。

購入時にパンフレット&ミニレシピをいただきました。

帰省のお土産やお中元・お歳暮、お返しの品など贈り物としても使えそうです♪

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まとめ

”動物性素材・化学調味料不使用”をモットーに、大分県のお野菜を使った農産加工品の手作りをされている喜多屋さん。

「ほぼマヨ」の原材料は有機豆乳とお味噌、菜種油や甜菜糖(てんさいとう)、りんご酢。
まろやかですっきりとしたお味のソースで、マヨネーズに比べて、油も抑えてあるので低カロリー。一般的なマヨネーズの特徴である酸味も控えめなので、小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんも一緒に食べられそうですね♪