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ダニアレルギーのお子さんが経験する睡眠不足。
子供でも睡眠不足になるの?と思う方もいるかもしませんね。
我が子もくしゃみや目のかゆみがひどく、夜中に何度も起きてしまう・・・
そんな経験があります。
眠りが浅く、疲れがたまると皮膚症状が悪化したり、体調まで崩してしまいますよね。
我が家で実践した寝具のダニ対策をお伝えします。
睡眠不足は、睡眠時に起こるアレルギー症状が原因かも!?
ダニアレルギー症状はせきやくしゃみ、鼻詰まり、目のかゆみや皮膚のかゆみなど、人それぞれです。
ダニが多く発生する時期は、6月~8月。また、秋にはダニの死骸やフンが増えます。
ダニアレルギーの場合、ダニの死骸やフンでもアレルギー症状が強く出るそうです。
花粉症もある我が子は、花粉症の時期が終わっても油断できません。
引き続き、ダニ対策が必要です。
ダニは、お布団やベッド、枕やカーテン、じゅうたんやマットなどに多く発生します。
その中でも、特に人が直接触れる寝具は、ダニが大好きな場所なんですって。
眠っている間にひと肌で温められ、湿度も高くなるお布団で増えるダニ。
だから、ダニ対策には寝具のお手入れは欠かせないのです。
ダニ対策寝具の見直し①敷き布団
寝具のダニ対策には毎日のお布団掃除が必要なことはよくわかります。
でも、忙しい日々の中で毎日お布団の掃除をするのは大変なことです。
そこで、我が家では寝具自体を見直すことにしました。
まずは、敷き布団。
アレルギー体質の我が家にとって理想の敷き布団は、
①ダニが発生しにくい素材。
②ほこりが出ない。
③通気性がよく、カビも生えにくい。
そんな我が家で使っている敷き布団が、西川のムアツ布団。
素材はウレタンフォームです。
ほこりも出ないし、ダニも寄らない素材。
通気性もいいから、カビや雑菌の繁殖も少ない。
さらに、大人にとっても寝心地がよいムアツ布団。
我が家にとって理想的な敷き布団です。
ご興味のある方はこちらをクリックしてみてくださいね。
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ダニ対策寝具の見直し②毎日使う寝具の収納
寝ている間に温まったお布団や枕。
湿気もあるから、そのまま押し入れに入れるとダニが増えてしまいます。
押し入れは寝具についたダニが繁殖しやすい環境なんですよね。
我が家も掛け布団や枕を押し入れにしまっていました。
そして、頻繁にお布団のお手入れ。
想像できるでしょうか?・・・家事に追われる毎日。
そこで、発想を転換することに。
押し入れでダニが繁殖するなら、毎日使う寝具は押し入れにしまわないことにしよう!
今はこんな感じで毎日室内干ししています。
ダニ対策寝具の見直し③寝具のお手入れ
お手入れはふとん乾燥機とレイコップで手軽に済ませています。
朝起きて、ふとん乾燥機をセット。
タイマー機能が付いているので、乾燥中は放置です。
我が家ではダニ退治もできるパナソニックのナノイー搭載ふとん乾燥機を愛用しています。ダニアレルギーの子供がいる我が家にとっては必須アイテムです。
乾燥できたら、次は掃除機掛けですね。
子供のうちから自分のお布団をお手入れする習慣を身に付けてほしい・・・そう思って、一緒にお掃除です。
レイコップは子供でも使いやすいから、子供たちもお布団掃除を楽しんでいますよ。
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まとめ
我が家で実践しているお布団のダニ対策をまとめます。
- 敷き布団をダニが寄らないウレタン素材へ変更。
- 寝具は押し入れに収納しない!毎日室内干しでダニの繁殖を抑える。
- お布団のお手入れは布団乾燥機とレイコップで手軽に。
この対策で、我が子は今、毎日ぐっすり眠れています。
寝ている間もアレルギー症状が出て寝不足・・・本当につらいですよね。
我が家と同じような悩みを抱える方のお役に立てればと思います。