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米麹(こうじ)とお塩、お水で作る塩こうじ。
乳製品や卵、小麦にアレルギーがあっても使える万能調味料です。
美味しいだけじゃなく、お肉を柔らかくすることができる塩こうじ。
さらに、食べると体にもうれしい効果が!?
バーベキューにもおすすめしたい簡単な塩こうじレシピもご紹介します。
塩こうじで素材のうまみがアップ!
こうじとお塩とお水で簡単に作れる塩こうじ。お味噌やお醤油の仲間なんです。
味はお味噌やお醤油に比べてまろやかで、塩こうじで味付けするだけで一品作れるからうれしい。
塩こうじが人気がある理由。それは、こうじから出る消化酵素が食材にとってもよい働きをするからなんです。
塩こうじの消化酵素はお肉やお魚をやわらかくしてくれます。
パサパサするイメージのとりむね肉。塩こうじに漬けてから焼くと、中までしっとりやわらかく仕上がりますよ。
さらにお野菜にもよく味がしみ込んで、素材のうまみを引き出してくれるから、子供たちもいつもよりたくさんお野菜食べてくれます♪
塩こうじで体にもうれしい効果とは!?
塩こうじに体にうれしい効果はたくさんあります。
注目したい効果は・・・
・疲労回復と免疫向上
・快眠促進
・肌の保湿
・生活習慣病の予防
さらに、メラニン生成を抑制するから美白にも効果が!?
脳を活性化させてくれるので認知症予防も期待できるそうですよ。
家族みんなで美味しく食べて健康を目指しましょ♪
簡単レシピ「とりむね肉の塩こうじ焼き」
バーベキューや作り置きおかずとしてもおすすめの「とりむね肉の塩こうじ焼き」。
スーパーでも低価格で手に入るとりむね肉を使って、節約しつつ簡単なのに美味しい一品をつくりましょ。材料と作り方をご紹介しますね。
<材料>
・とりむね肉:1枚
・塩こうじ:大さじ2
・シッパー付き保存袋
<作り方>
①とりむね肉は火が通りやすいように厚みのある部分に切り込みを入れておきます。
②とりむね肉をシッパー付き保存袋に入れます。
③皮のついた面と皮のない面にそれぞれ大さじ1の塩こうじを塗り広げます。
④ジッパーをしっかり閉めたら、2時間以上冷蔵庫に入れておきましょう。
漬け込むことで、むね肉がやわらかくなり、味もしみ込みますよ。
⑤グリル中火で片面10分づつ焼きます。使用するグリルによって焼き時間が変わりますので、様子を見ながら焼いてくださいね。
また、強火で焼くと、表面の塩こうじだけ焦げてしまい、中まで火が通らないこともあります。中火でじっくり焼くのがおすすめです。
⑥焦げ目がついて、中まで火が通ったら完成です。
薄くスライスすると、小さなお子さんでも食べやすいですよ。
我が家ではハムの代わりにサラダに加えたり、生春巻きの具にしたりと、アレンジしながら食べています。お弁当のおかずにもおすすめ。
まとめ
塩こうじは乳製品や卵、小麦にアレルギーがあっても使える万能調味料です。
塩こうじの消化酵素はお肉やお魚をやわらかくしてくれるし、お野菜も素材のうまみを引き出してくれる♪
体にうれしい注目の効果は・・・
・疲労回復と免疫向上
・快眠促進
・肌の保湿
・生活習慣病の予防
家族みんなで美味しく食べて健康を目指しましょ♪