生活

【PR含む】いつものタオルをリネンクロスに変えて乾きやすさと気分もアップ♪

(この記事はアフィリエイトを使用しています。)
花粉やPM2.5、黄砂が気になる時期や雨の日など、洗濯物は部屋干しになりますよね。
アレルギー・アトピー体質の我が家は、夏以外はほとんど部屋干しです。
部屋干しで気になること。それは、洗濯物の乾きやすさと洗濯物から出るホコリ。

ふわふわのタオル生地って乾きにくいしホコリが出るような気がする・・・。
そこで、以前からシーツやバスタオルで愛用しているリネンに注目です!
リネンの使い心地は?肌触りは?気になる情報をお伝えします(^^)

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リネンとは?

リネンは亜麻(アマ)という植物の繊維を織ってつくられた生地です。
健康にも良い効果が期待できることで話題のアマニ油は、この亜麻の種から抽出した油なのです。

亜麻は日本でも江戸時代から栽培されてきました。
江戸時代には亜麻の種を薬として使っていたそうですよ。
亜麻の茎が繊維用として使われるようになったのは、明治時代から。昭和初期まで北海道で栽培されていたそうです。

日本工業規格(JIS)ではリネンも「麻」と表記されますが、大麻とはまったく別物。
大麻よりやわらかく、吸湿性や通気性、肌触りもよいのが特徴です。
さらに、リネンは防腐作用があって、細菌やバクテリアを寄せ付けない性質も持っているんです。

日本にも昔からあったのに、あまり馴染みがないのは、化学繊維の登場で亜麻の栽培が少なくなってしまったからなんですって。でも、また亜麻の良さが見直されてきているようですね♪

私がリネンに興味を持ったのは、リネンシーツと出会ってから。
夏用のシーツを探していた時のこと。
寝ている間も汗をかく夏場はシーツの洗濯回数が増えますよね。

しょっちゅう洗濯するから乾きやすいシーツが欲しいなぁ・・・と考えていたところ、【生活クラブ】さんのカタログにピッタリの商品が!
それが、地球環境育成商品のエコデパジャパンさんが販売しているリネンシーツだったのです。



乾きやすさに加えて、吸水と発散性があるから、さらっとした肌触り
天然の繊維だけで作られているのに、ひんやりとした涼感がある・・・リネンの説明を読んで、すぐにリネンシーツを購入しました。

寝室の気温も上がって、寝具にも熱がこもるため、寝る前にエアコンをつけて寝室を冷やしても、こもった熱のせいで暑い・・・。暑いとお肌のかゆみも増して、子ども達は寝つきも悪くなるから本当に困っていました。でも、そんな悩みも軽減してくれたリネンフラットシーツは我が家のお気に入りです。

リネンフラットシーツを使って5年ほど経ちますが、黄ばむこともないし、生地の傷みも感じない。使い続けることで、さらに柔らかさが増している・・・。何年使えるんだろう??と思うくらい、長く使えそうです。

ハンドタオルをリネンクロスに変えたら気持ちいい生活に。リネンのバスタオルもおすすめ♪

アトピーっこのお肌ケアのため、夏場はシャワー回数が増える我が家。
シャワーの度にタオルを清潔なものに変えるから、枚数も増える。。。
そこで、乾きやすいリネンのバスタオルが大活躍。たたむとコンパクトになるから、枚数を増やしても収納スペースを増やさずに済むのもうれしい♡

秋になり、シャワー回数が減ってきたのでタオル生地のバスタオルを次女に出したところ、肌の弱い次女はリネンのバスタオルを探しているのです。「私はこれじゃなきゃ嫌なの。これが気持ちいいから。」そう言って、リネンのバスタオルを一年中使っています。

私としては、乾きやすいしコンパクトだからという理由で選んだリネンのバスタオル。
お肌の弱い我が子にとって、お肌にやさしくて気持ちよく使える唯一のタオルになっていたのですね。

ガーゼのバスタオルも良かったのですが、梅雨の時期や夏になると小さな黒いテンテンが・・・これってカビですよね。仕方ないのかな・・・と諦めていたものの、リネンのバスタオルにはこの黒いテンテンのカビが発生したことがないのです。

使っていくうちに、リネンのいいところがたくさん見つかって、すっかりリネン好きに♡
洗顔後に使うハンドタオルもタオル生地のものから、乾きやすくてホコリの出にくいリネンクロスに変えることにしました。

キッチン用には「ナチュラル」カラーを使っているので、見分けがつくように生活用は「白」のリネンクロスを購入です。
「白」で統一したタオル置き場を見るだけで、とっても清々しい気持ちになりますよ。

我が家で使っていたふわふわのハンドタオル(サイズ30×30cm)とリネンクロス(サイズ40×40cm)の厚さを比べてみました。
リネンクロスはかなり薄いので、収納する大きさに折りたたんだ状態で比較しますね。

写真左がリネンクロス、写真右がふわふわハンドタオル。
1枚でこの差↓です。


次の写真はリネンクロス10枚とふわふわハンドタオル1枚。
リネンクロス10枚購入しましたが、ふわふわハンドタオル1枚と同じくらいの厚さなのです。今まで使っていたタオル生地のハンドタオルをリネンクロスに変えたことで、収納スペースにも余裕が生まれましたよ♪

最近、洗剤を使わない「ベビーマグちゃん」で洗濯をしている我が家ですが、ベビーマグちゃんとの相性もよいみたい♪汚れもすっきり落とせるし、ニオイ残りなしで、満足な洗い上がりです。

まとめ

リネンのよいところ、まとめます(^^)

☆天然素材でやわらかく、吸湿性や通気性、肌触りもよい。
☆リネンは防腐作用があって、細菌やバクテリアを寄せ付けない性質も持っている。
☆乾きやすいし、ほこりが出にくいから部屋干しにも向いている。
☆タオル生地に比べて薄手なため、収納スペースにも余裕が生まれる。
☆使い続けることで、やわらかさが増している。
☆お肌の弱い子でも気持ちよく使える。

天然素材だから安心して使えるし、長く使えることも魅力。
上質なものを長く使い続けたい方にもおすすめです。
タオルやシーツの交換時期がきたら、ぜひ試してみてくださいね♪