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株式会社ニッコーさんのアレルゲンフリーチョコレート。
2018年10月に開催されたみんなのアレルギーEXPO2018の会場でマイルドチョコレートとダークチョコレートを試食させていただきました。
市販のチョコレートとの違いを感じないほどおいしいチョコレートだったので、バレンタインの手作りチョコの材料としても使いたい♪と思い、手作りチョコに挑戦してみました。
アレルゲンフリーのチョコレートと100円ショップで購入した製菓グッズを使って、簡単な手作りチョコレートを作ってみましたよ。
ニッコーさんのアレルゲンフリーチョコレートについて。
一般的なチョコレートには牛乳や大豆などが原料として入っているものが多く、乳製品や大豆にアレルギーがあるとチョコレートが食べられない場合もありますよね。
ニッコーさんは特定原材料27品目不使用のアレルゲンフリーチョコレート専用工場を作り、牛乳や大豆由来の乳化剤を使用しなくてもおいしいチョコレートを作るため、試行錯誤したそうです。
1枚60gの板チョコタイプです。カカオを練り込んで熟成する時間を通常の1.5倍にすることで、苦みを抑え、子どもでも食べやすいチョコレートを生み出しました。
時間をかけて作られたチョコレートですが、5枚1000円で販売されています。1枚200円ですから、購入しやすい価格というのが私の印象でした。
味はマイルドチョコレートとダークチョコレートの2種類あります。
マイルドは甘く、ダークはほどよい甘さで、我が家では子供にもダークが人気でした♪
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アレルゲンフリーチョコレートを使って、手作りチョコ作ってみました♡
手作りチョコに必要な製菓グッズは100円ショップ(ダイソーさん)で購入しました。
チョコレート型や棒付きチョコを作れるトレーやラッピングで使うシールなど、専用コーナーが出来ていて、製菓グッズを選ぶのも楽しい時間です♪
トッピングにはクランベリーとレーズン、それとグルテンフリークッキー、マシュマロを準備しました。今回はマイルドチョコレートで作ってみましたよ♡
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簡単手作りチョコの作り方
<材料>
・マイルドチョコ:2枚
・クランベリー:適量
・レーズン:適量
・グルテンフリークッキー適量
・マシュマロ:適量
※製菓グッズはお好みのものを準備してくださいね。
私は今回、棒付きチョコのトレーと、大きなハートのトレー、小さなハートのアルミ型の3種類を準備しました。小さなアルミ型は残ったチョコレートを冷やし固めるのにあると便利です。
<作り方>
①マイルドチョコレート2枚を耐熱ボウルに割り入れます。
②電子レンジ600Wで1分30秒温めます。
溶けていないチョコもある状態です。
一度取り出して、ゴムベラなどで混ぜ合わせます。
③再度、電子レンジ600Wで1分温めると、全体的に溶けました。
(加熱時間は様子を見て調整してくださいね。)
④チョコレートが溶けたので、早速好きな型に流し入れましょう!
初めに棒付きチョコのトレー型にチョコレートを流し入れ、クランベリーやレーズンをトッピングし、棒をセットしました。
④棒がかくれるくらいひたひたにチョコレートを追加です。
⑤次に大きなハートのトレーを使います。
グルテンフリークッキーを1枚割り入れます。
⑥チョコレートを流し入れ、クランベリーとレーズンをトッピング。
⑦最後に余ったチョコレートを小さなハートのアルミ型に流し入れ、マシュマロをトッピングしました。
⑧粗熱が取れたら、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。
出来上がったのがこちら↓
<ポイント>
棒付きチョコをトレーから外すときのコツは、棒を引っ張らずにトレーの下からチョコを押し上げることで、キレイに外せました。
棒を無理に引っ張ると、棒だけ取れたり、チョコレートが割れてしまうことがあるので気を付けてくださいね。
棒付きチョコはチョコレート部分に透明の袋をかぶせて、棒と袋を止めてみました♪
まとめ
アレルギーがあってもおいしく食べられるニッコーさんのアレルゲンフリーチョコレート。
今回作った手作りチョコは子ども達も喜んで食べてくれました♡
普段のおやつはもちろん、バレンタインには手作りチョコに挑戦して楽しんでみてはいかがでしょう♪
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