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乳製品・卵・小麦に対してアレルギーがある場合、調味料に含まれる成分まで控えなければならないお子さんもいますよね。我が子もそのうちの一人でした。
食品表示にある「たんぱく加水分解物」は小麦由来の場合があります。「乳糖」は乳由来。
我が子は調味料に含まれていても、アレルギー反応を起こしてしまう子でした。
食物アレルギーも子供の食事作りで悩むことはたくさんありますよね。
私が一番困ったことは、味のバリエーションが少ないこと。
素材の味を生かしたシンプルな味付けもいいけど、やっぱり色々な味を楽しませてあげたいですよね。
限られた食材の中でも食事を楽しんでほしい!味のバリエーションを増やしたい。
今回は、毎日のお料理に欠かせない「調味料」についてお伝えします。
一度使うとやめられない「生活クラブのトマトケチャップ」
化学調味料や人工食品添加物、保存料や防腐剤を使わない食材が買える生活クラブ。
我が家も週に1度の宅配を利用しています。お砂糖やお塩、お醤油、お酢などの調味料は生活クラブで購入しています。
生活クラブの調味料の中でも我が家のお気に入りは「トマトケチャップ」。
市販品に比べて味は濃厚で、一度使い始めたらやめられない♪
チキンライスの味付けやミートソースの味を整えてくれる我が家に欠かせない調味料です。
子供たちは、生活クラブのトマトケチャップをフライドポテトに付けて食べるのがお気に入り。小麦が食べられるようになってからは、食パンに塗って食べたりもしてます。
マヨネーズの代わりに使える「日清マヨドレ」
卵が含まれるマヨネーズ。卵アレルギーの場合、食べられませんよね。
加熱した卵が食べられるようになっても、マヨネーズはまだ食べられないと医師から言われました。
市販のマヨネーズに含まれる卵の加熱具合は、イメージとしては半熟程度なんだそうです。
卵アレルギーのない家族もマヨネーズの代わりに一緒に食べられるのが、「マヨドレ」。
卵を使わずに作られたマヨネーズタイプの調味料です。
我が家では、ポテトサラダを作るときやお好み焼き・たこ焼きにもマヨネーズの代わりにかけちゃいます。普通のマヨネーズよりあっさりしているから、私はマヨドレの方が好きです。「コレステロール0」で低カロリーだから、メタボ予防にも♪
「塩こうじ」で美味しく健康に
米麹で作る塩こうじは小麦アレルギーがあっても食べられる万能調味料ですね。
我が家では塩こうじに付けた鶏むね肉をグリルで焼き、薄くスライスして食べるのがお気に入り。薄くスライスした鶏むね肉はハムの代わりに使います。
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子供には、なるべく化学調味料や食品添加物、保存料の入った食べ物は避けたいですよね。
市販の加工肉は着色料や保存料などの添加物が入っている商品も多いので、食品表示を見ると購入を控えちゃう・・・今日この頃です。
その他、我が家では野菜炒めの味付けに使うことも多いですよ。
お魚に塩こうじを塗って焼くといつもと違った味わいになるので子供たちも喜んでくれます。
スープや炒め物に使える「Maggie無添加ブイヨン」
アレルギー27品目不使用の無添加ブイヨン。
化学調味料を使っていないので安心して使えます。
乳製品・卵・小麦を多く使う洋食や中華が食べられないので、和食中心の食生活になりますよね。
我が家ではスープやミートソース作りに加えたり、チキンライスの味付けにも使います。
お料理のバリエーションを広げてくれるお助け調味料です。
→無添加ブイヨンを使った塩焼きそば風ビーフンレシピはこちらから
外食がなかなかできない時期でも、子供たちにお子様ランチを食べさせてあげたくて、このブイヨンとトマトケチャップ、マヨドレを使って洋食お子様ランチを作るようになりました。今でも手作りお子様ランチは子供たちに人気のメニューです。
まとめ
今回は乳製品・卵・小麦の食物アレルギーがあっても食べられる調味料4種類をご紹介しました。
生活クラブのトマトケチャップ、日清マヨドレ、塩こうじ、Maggiブイヨンを使って、味のバリエーションを増やし、毎日の食事を楽しんでくださいね。